2008年11月03日

千本玉寿軒の上生菓子『梢の秋』

和菓子に接するようになって、『梢』という言葉ってこんな場面で使うんだ〜…
とあらためて思いました。
秋って、わざわざ京都や観光地まで出向いて紅葉を見たりしないでも、
一本の葉の先を見るだけでわかる。

千本玉寿軒の上生菓子『梢の秋』

銀杏も、全体が黄金色に輝いていないでも、
葉1枚が色づくと、嗚呼、秋が近いなって思う。

まっただ中じゃなくて、秋を待ち遠しい気持ち、

もしくは、

秋が過ぎ、寒い冬が近づいてくる時の物悲しい気持ち、

そんな小さな心の(季節の)動きを大切にできる、それが私にとっての和菓子。
ありきたりな表現ですが、四季豊かな日本ならではの感情ですよね。

※ちなみに「梢」とは、木々の先端の事。つまり葉っぱとか。


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posted by たると at 13:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 玉壽軒(京都) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これ読んで「こずえって、木(こ)+末か」とネット辞書(大辞林三省堂)でひいたら、「梢の秋」で「陰暦九月」とあった。なんですか〜。
じゃ、「アタックNo.1」の「鮎原こずえ」は秋生まれ?
たとえが古くてすみません。
Posted by おでん at 2008年11月06日 08:52
そうそう。梢の秋とは、陰暦でいう9月の事で、9月の月の異名でもあるそうです。
(旧暦の9月は、今でいう9月29日頃から10月28日頃)

なので、今も秋の季節の挨拶文として、

「木々の梢が日ごとに色づいてまいりましたが…」

とか、和歌で、

「山風にもろき一葉はかつおちて梢秋なる日ぐらしのこゑ」

とかあるようで。
こういう語彙がさらっと出てくるようになったらちょっとカッコイイかも…(調べました^^;)

ちなみに、アタックNO.1のドラマで主演をした上戸彩さんは9月生まれとの事です…
偶然ですよね〜笑?
Posted by たると at 2008年11月07日 00:11
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